速いシュート?? 実は単純に上達できる! その方法とは①
こんにちわ。
たくやです。
あなたは
シュートを上手くなりたいと
思ったことはありますか?
ハンドボールをやっていくうちに
必ず思うと言っても、過言ではないと思います。
僕もシュートを上手くなりたいと
いつも思ってました。
しかし、憧れるシュートは、
速くて、崩れた体制でも打てる。
見ている時はかっこいいと思います。
もし、それが自分だったらどうですか?
カッコいいと思われる存在、
最高ではないですか?
まるで、子どもがヒーローに憧れるように。
大丈夫です!!
今回は、シュートを速く打つ方法を教えます。
当時の僕は、難しいと思っていました。
しかし、それはシュートの完成形を見ているから
難しいと思ってしまうのです。
真似をして出来るなら、誰でもできますが
区切りをつけて行動すれば、どうでしょう。
まるで、学校の授業のように、、、
やり方は簡単です。
以前に教えた、継続の心理学的手段を使います。
しかし、トレーニングとは違い、
期間は短いです。細かく言えば一日単位です。
まずは、どんなシュートを打てるようになりたいか。
イメージが大切です!
シュートを速く打つのに大きく分けると
・助走スピードを上げる。
・体幹を鍛える
・しなり動作を入れる
・ジャイロボールを投げる
この4つが挙げられます。
助走スピードを上げるには、
50mを全力で走る✖︎10セットやりましょう。
その際、歩幅は大きくとることを必ず
意識してください。
理由としては、ハンドボールでは
ボールを持って3歩しか使えないので
歩幅を大きくとり、かつ速いスピードなら
速いシュートを打てます。
僕もこの方法で、上達の速さが上がり、
シュートが速くなりました。
ジャンプでは助走のスピードを活用しますが
ここで、
アスリートもやっているトレーニングがあります。
スクワットジャンプは
瞬発力と跳躍力を鍛えることで、
シュートまでの動作がスピーディーになります。
打つまでがシュートなので意識して行動してみましょう!
今回は、4つの中の1つを紹介しました。
合言葉はすぐに行動です。
最後まで、ありがとうございました。