基本は最高になるまでの軸作り!! フットワークの攻略方
こんにちは。
たくやです。
ハンドボールにおいて
『フットワークしっかり!!』
よく練習中に聞きませんか?
こんな僕でも実はフットワークには
自信がありました。
しかし、みんなでやるフットワークでは
やはり差が大きくならない、、
このフットワークの方法は簡単ですが
基本的なものに近いものです。
一週間やってみると、効果が大きく出ました。
なぜか?
足がディフェンスの時に自然とついてくるんですよ。
自信ありげに言いますが、実際にやると
本当に違います。
攻めの時もボールを持ってない時の動きも
変化があり、自由自在に位置どりと
一対一ができるようになります。
得点に繋がる場面で活躍ができるようになります。
あなたも知りたくはないですか?
一週間です!!
この短期間にマスターしましょう。
今回はフットワークについて教えます。
1.サイドステップとクロスステップ
ハンドボールのフットワークには主に二つのステップがあります。
一つ目はサイドステップで、
基本的に一番使用するのでいち早く上達させておきたいステップです。
ディフェンスの時の横移動をする時に必要なステップであり、
やり方としてはカニ歩きのような形になります。
サイドステップのポイントは腰をしっかり落として
、重心をしっかり保つことです。
重心がぶれてしまうと、
相手オフェンスにフェイントをされたときに
体勢が崩れて簡単に抜かれてしまいます。
そして、踏み出していく足はなるべく一歩を大きく、
そして素早く出していくことが大事になります。
特に、ハンドボールでディフェンスをする時に注意して欲しい点は
オフェンスを守ろうとする時に
上半身が前のめりにならないことです。
前のめりになってしまうと、どうしても左右への方向転換、
移動が遅くなり、
簡単なフェイントでかわされてしまうので注意しましょう。
二つ目のステップはクロスステップで、
これはオフェンスに接触しに行くとき、
サイドステップ以上の素早さで
移動を要するときに使うステップになります。
やり方としては、サイドステップとは違い
足を交差させるステップですが、
半身でダッシュするイメージを持っていれば大丈夫です。
クロスステップのポイントも
重心をぶれないようにすることですが、
クロスステップは特に重心が上下しやすいです。
ピョンピョン跳ねるように移動するのではなく、
低い姿勢で滑らかに動くように意識しましょう。
この練習は1日最低でも10分から20分やりましょう。
外ならどこでもできる方法なので簡単です。
意味と使いどころを知るだけで、
フットワークのイメージも変わりませんか?
実はもう1つフットワークがあります。
この方法は、応用なので二日間
教えたトレーニングをやってから、取り組む事を
お勧めします。
これも区切る事で、飽きる事なく集中できます!
次回は、このフットワークを使った応用の
トレーニングを紹介します。
やっているんです。
ディフェンスを上手くなりたいあなた、
足捌きが早いのは守るための武器になります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。