右利きの右サイド必見!!  プロンジョンシュートのコツ

こんにちは。

 

たくやです。

 

 

 

ハンドボールの右サイドって左利きってが多くないですか?

 

そうですね。悔しいですけど僕も思います。

 

 

けど、高校の総合体育大会の決勝を見たときに

 

衝撃がありました。

 

 

 

茨城県の紫水高校の右サイドには何と

 

右利きのプレーヤーが試合に出ていました。

 

 

得点もしっかり取っている場面を見て

 

思いました。

 

 

 

右利きはどのポジションにも通用する!!

 

 

いろんな高校と試合をしましたが、右利きの

 

右サイドプレイヤーは多かったです。

 

 

 

今、そのポジションの方は上位プレーヤーはどんな練習を

 

しているか、気になりませんか?

 

 

 

この方法を知ると、シュートの決定率が上がります。

 

それも右45の人もです。

 

日々の練習にプラスファーでやるだけで大丈夫です。

 

 

 

 

右利きで右のポジションの方は

 

見てる側に憧れをもたれること間違いなしです。

 

 

 

 

褒められすことは自信をあげる材料です。

 

この際に理想の目標を決め、なりたい自分を

 

考える機会にしてください。

 

 

 

 

気になる方だけ見てください!!

 

しかし、これだけは言えます。

 

後悔は終わった時に感じるもの、やらないより

 

やってみる。

 

 

それでは説明します。

 

右利きRWの場合には必須の能力で、

 

上のレベルのプレイヤーになりたいのであれば左利きのRW

 

または右利きのLWも身に付けたいシュートがプロンジョンシュートです。

 

 

 

通常のジャンプシュートは、ゴール側にジャンプして距離を稼ぎ、

 

シュートを確実にゴールに入れようとするものに対して、

 

プロンジョンシュートは、

中央に向かってジャンプして角度を稼いでシュートするやり方です。

 

 

動画などでシュートシーンを見ると

 

通常のジャンプシュートと変わらなく見えるので簡単そうに見えますが、

 

かなり高度な技術が必要です。

youtu.be

 

高度な技術??

 

そんな技術ないよ! 安心してください

 

そのための方法を過去に紹介してます。

 

https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/24/023829

基礎的なトレーニング 

https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/24/032003

 完全な軸作り

 

 

 

短期間でここまでカッコよく打てるのです。

 

動画の解説です。

 

 

1つ目のポイントが、中央に向かってジャンプをするため、

 

横に飛ぶような感じになります。

 

 

この横跳びの状態で、ゴールキーパーの動きと

 

ゴールの位置を確認してシュートを打たなければいけません。

 

身体が横に流れた状態で、

 

直角の方向にボールをコントロールよく出すのは難しい技術です。

 

 

 

 

 

さらに通常のジャンプシュートは、

 

走ってきた力をそのままボールに伝えることができるので

 

威力のあるシュートを打つことができますが、

 

プロンジョンシュートの場合、

 

横に動いているので威力のあるボールは打ちにくいです。

 

 

 

 

 

しっかりとしたボールを投げるためには強いスナップが必要で、

 

 

それもジャンプしてから空中で素早く振りかぶり

 

 

シュートする技術が必要です。

 

 

 

 

 

2つ目が、シュート後のケアです。

 

 

 

 

身体が横に飛んだ状態でシュートをするので、

 

着地をするときに不安定になります。

 

プロンジョンシュートをするときには、

 

必ず受け身を取る技術を身に付けておかないと大怪我になります。

 

 

受け身はスライディングやローリングがあり、

 

 

プロンジョンシュートの練習をするときにはマットなど柔らかいものを敷いて、

 

シュート後の着地に失敗したとしても

 

怪我をしないように練習することが大切です。

 

 

 

 

 

 

シュートをするときにリスクはありますが、

 

中央に跳ぶ分だけシュート角度を稼ぐことができるので、

 

シュートの確実性を上げることができます。

 

右利きRWの場合、肩幅分だけ角度が狭くなるので、

 

 

プロンジョンシュートを身に付けて角度を稼ぐ必要があります。

 

 

 

 

受け身はさて置き、

 

僕の教えた、方法に元ずいて出来ることができます。

 

リンクを貼るのでこのプレーをできるようになるのに

 

必ず、読みましょう。

 

https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/22/152710

ジャンプの方法

 

https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/23/150458

体幹レーニン

 

 

出来るようになったら、

 

使える機会を作りましょう。

 

機会がなければ意味がないので

 

練習試合で、ぶつけて周りに「おお!」

 

と言わせてやりましょう!!

 

 

うつ伏せから利き手を上げ、

 

シュートをするように振る練習はどこでもできるので、

 

今すぐにでもできます!

 

 

 

時間は10分ほどにしましょう。

 

2分✖️3セット。 これだけで大丈夫です。

 

あとは説明通り進めていく。

 

怪我のある練習なので短時間で集中して取り組む!

 

これが理想的です。

 

 

最後まで、ありがとうございました。