しゃくり。実はできると世界が変わる。 さらに上に行きたい人向け
こんにちは。
Takuyaです。
あなたは、しゃくりを知ってますか?
しゃくりと言っても、あのしゃくりではないですよ??笑
ハンドボールでは、実はカッコいい技なんですよ。
やり方は、しなりと似ていますが、
使い方が違うのです。
僕はこの方法を知ってから、
シュートの決定率が上がりました。
チームメイトに「教えて!」とせがまれ、
いやいや教えましたけど、、、
教えたチームメイトも決定率が上がり、
県では、3位で関東大会にも出場している強豪高校に
勝利できました。
その時に、活躍したのが(しゃくり)なのです。
ではそのしゃくりについて、教えます。
あなたは、試合には必ず勝ちたいですよね?
それにはシュートの決定率を上げることが必須です。
ポイントは手先でゴールの感覚をとらえます。
キーパは必ず前に出てくるため。ゴールが見にくくなります。
そのために、練習でゴールの感覚を掴みましょう。
完全になれたら、「あ、このシュート決まる!」
と自信持って思うようになります。
次に。
右利きRW限定のシュートですが、
ボールに回転をかけてバウンドさせてゴールを狙う方法があります。
右利きの人が右回転(野球で言うカーブやスライダー回転)をボールにかけると、
ボールはバウンドした後に利き手の方向に曲がります。
この曲がりを利用して、ボールに回転をかけてシュートを打ち、
サイドネットを狙います。
ポイントは回転量とバウンドさせる位置で、
バウンド位置が遠いとゴールには入りません。
何度も練習して、最適の位置でバウンドさせることが大切です。
この練習は回数がものを言うので、
休憩の合間や練習後に自主練習がオススメです。
イメージトレーニングで感覚も
いっそ、練習の一部で取り入れてもいいと思います。
練習時間はシュートが5本決まるまで。と決めましょう。
この練習は大会で上位を狙えるほどの
武器になります。
理想の自分に、このシュートは入っていましたか?
流されての練習より、自分ができるようになったら
カッコいい練習の方がやる気も違うものです。
自己紹介の時に、強豪の学校だと言われる
プレーヤーの活躍していたと自信持てる、
選手になれる。方法の一部です。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。