スポーツのパフォーマンスはスタミナで差が出る! 一流のトレーニングを効率よく出来ることが分かりました。
こんにちは。
Takuyaです。
あなたは、体力には自信ありますか?
体育の授業で「持久走やるよー!」と先生が
言って喜ぶ人は、、、 あまりいませんよね笑
スポーツをやる人には切っては離せないものです。
しかし、スタミナをスポーツごとにやり方を変えるだけで
実践に大きく貢献できる、スタミナがつきます。
「走るのが嫌だ」 「どうせきついでしょ?」
そう思う方は、読まないで大丈夫です。
走るトレーニングは走らなければ身につきません。
何事にも積み重ねで、センスを磨くことがベストです。
しかし積み重ねるでは少し遠い感じがしますよね。
やるからには、キツイことは短い時間でこなす事。
僕も走るのは嫌いですが、「5分だけ走るよ」なんて
言われたら、やる気が少し出てきます。
コツとしては、ハンドボールコートの大きさに
慣れることが最適です。
本題に入ります。
LTペース
同じ走るのでも、より持久力の強化に効果的なのがペース走。
普段から運動をしていたり、体力に自信がある人は、
ペース走を実施することで、より持久力の向上が期待出来ます。
ペース走は最初から最後まで、一定ペースで走るランニングのこと。
ペース走は、有酸素性のエネルギーに
解糖系のエネルギーの割合が多くなる手前のペースで行うのが基本です。
解糖系エネルギーは糖を利用しエネルギーを生み出し、
強いパワーを発揮しますが、代謝産物として乳酸を発生させます。
乳酸がたくさん溜まると、筋肉の収縮力が低下し
、運動の継続が難しくなります。ペース走は、
より速いペースでより長く走っても、解糖系エネルギーを割合を減らし
、有酸素性エネルギーの割合を多くして走る能力を磨くことが出来、
本格的な持久力向上に効果的です。
LTペース走をする場合は、LTペースで走ることが重要です。
LTペースは、最初から最後まで一定ペースでキープすることが出来、
多少きつさはあるものの、
まだペースを上げるだけの余裕がある、
適度なペースです。
全力ではなく、かといって楽に走るのでもなく、
程よくきつく、程よく余裕を感じられるペースです。
外ならどこでも、いつでもできるので
この方法は僕も毎日続けられました。
キツイですが、嫌になる程ではなく、
考え事しながらできるぐらいです。
ハンドボールでは攻めから守りの
移りが早いですが、この方法で体力負けすることは
なくなりました。
頭の中では、これをしたいと考えても
体が追いついてこないでは宝のもちぐされです。
時間は最低でも20分は走りましょう。
短すぎても、効果がないため、
試合をしているイメージで走ったら、時間の経過を
感じられ、より実践的になります。
読んでから、今すぐ取り組めるので、惜しまず
始めましょう。
最後まで、ありがとうございました。