あの銘苅選手も、毎晩寝る前に少しの時間でやっている、ストレッチ法

こんにちは。

 

 

Takuyaです。

 

 

あなたは、銘苅選手を知っていますか?

 

ハンドボールでは有名な世界的な選手です。

 

 

高校1年の10月の半ばに

 

銘苅さんの講習会に参加する機会があり、

 

参加すると、プロでもやはり

 

行動には意味を理解して取り組むことを必ずしている!

 

ということが分かりました。

 

 

 

その銘苅さんの講習会では、毎日、寝る前に

 

必ずやっているストレッチを教えてもらいました。

 

 

簡単なので、読んだあなたも今日の寝る前に取り組みましょう!

 

 

意味

ストレッチは怪我を防ぐと同時に、筋肉を整える

 

この効果があります。 柔軟性を高める意味もありますが、、

 

 

 

よく、顧問に「筋トレの後は筋肉を伸ばせよ」とよく

 

言いますよね。 筋肉の形を整えることを指してます。

 

筋肉は鍛えた後に固まってしまうので、トレーニング後は

 

大切ですね。

 

 

それでは、本題です。

 

簡単に構造の説明をします。

 

写真を見てもらえればわかるように、

背骨に対して、肩甲骨がどの位置にあれば正しいかを表しています。

 

肩甲骨の居場所ですが、肋骨の上に乗っていて、

 

脊柱(背骨)と肩甲骨、頭と肩甲骨、腕と肩甲骨などを繋ぐ

 

たくさん筋肉によって正しい位置が保たれています。

 

 

 

 

 

そして、背骨は通常S字カーブといって、綺麗な湾曲をしています。

 

 

肩甲骨をしっかり動くようにするには、順番として、

 

多くの筋肉をストレッチする前に背骨を

 

しっかり動かすことを意識してほしいと思います。

 

 

 

 

背骨は前後、左右に曲がり、回旋(回る)という動きができます。

 

その動きを行うことで、関節の動きがよくなると

 

筋肉も適切に働きだしますので肩甲骨の動きもよくなるものと思います。

 

代表的なものとしては以下です。

 

キャット、マーメイド、チェストオープナー

 

①キャット

②マーメイド

③チェストオープナー

また、肩甲骨は肋骨の上に乗っていると言いましたが、

 

実は呼吸の仕方と肩甲骨の位置は大いに関係します。

 

 

息を吸うと肋骨が動くのが分かると思いますが、

 

呼吸の仕方が悪いと肋骨の動きも悪くなるので

 

結果的に肩甲骨にも影響します。

 

 

 

 

毎日続けられる呼吸のトレーニングとしては、仰向けで寝て、

 

椅子に脚をのせて股関節と膝関節が90度になるようにします。

 

 

そこで意識してほしいのは、吸ったときにおなかが360度円柱に広がることです。

 

5秒くらいかけて吸って、

 

10秒くらいかけて吐くように意識してみてください。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

具体的に説明しましたが、動画のような動きを真似すれば

 

大丈夫です。

 

後は、伸ばしている部分を意識する。

 

 

これだけで、3つの知識をつけられました。

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学生のあなたなら、体力テストでも柔軟で記録を

 

伸ばせるかも、、笑

 

 

最後までありがとうございました。