集中力と、注意力の違い。 そこから視野を広げる (注意編)
こんにちは。
Takuyaです。
あなたはホラー映画をみたことがありますか?
ホラー映画は、怖いシーンがきそうなところは
警戒しながら、見ますよね。
お化けが出たら、枕ですぐに隠す笑
しかしこれは、怖いことに注意を払っている
行動です。
僕もホラーは苦手なので、特にですが。
では、この注意力はスポーツとどんな関係があるのか。
知識程度で軽く読んでいただいていいです。
https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/25/122013
集中力編
上のリンクは、集中力について説明しました。
この集中力と今回の注意力。
2つがどう、視野を広げるのかを説明していきます。
僕は
臆病な性格があり、ハンドボールで無理な攻めは
しないプレーヤーでした。
しかし、集中力が無かった僕はすぐにテンパってしまう
特徴がありました。
その後どうなったか、、
臆病な性格の僕は、無理な攻めをしてしまうことが
多くなったのです。
似たような体験をした人もいると思います。
集中力か欠けると、同時に注意力がなくなる。
言葉でいうとこんな意味になると思います。
この注意という言葉は
別の言い方では、「気づき」「周りへの気配り」にできます。
一流のスポーツ選手は、「視野が広い」とよく言われる。
相手の姿勢や手足の動きなどのさまざまな情報から、
次の行動を予測することができれば試合を
有利に運ぶことができるため重要視される能力です。
どうですか? 繋がってきましたか?
さらに
こういった時、相手選手からより細かい情報を得るために
相手に視線を集中させる必要が高まるが、
同時に周辺の視野にも意識を集中させなければならなくなる。
この2つを取り入れて、視野につながっている。
これを忘れないでください。
最後に
周辺への注意力が必要なわけですが、
一点に注意を集中するほど周りは見えなくなり、
視野を広めるほど間近のものが見えなくなるという問題も出てきます。
この相反する注意力を克服し視野を広げるためには優れた技術が不可欠です。
サッカーに例えればボールを見ずに顔を上げてドリブルするだったり、
キーパーの動きを見たままシュートを放つ、
またはパスを選択するといったことです。
視野を広げるために常に
いろいろな選択肢を頭に入れて練習に取り組みましょう。
最後までありがとうございました。