集中力と、注意力の違い。 ここから視野を広げる (視野編)
こんにちは。
Takuyaです。
視野を広く使え
この言葉は、大切ですが
使うとなると、説明不足ですよね。
僕はハンドボールでは、センターをやっていました。
司令塔の役割なので視野は必須でした。
あなたも、似たようなことを思うようになります。
視野はどうやったら広げられるのかと、、、、
それには2つの力が必要なのです。
集中力と注意力です。
これを説明した方法を下に貼るので是非
集中力の方から順番にみてください!
これをみてから必ず見るようにしてください。
https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/25/122013
集中力
https://zanzo-t.hatenablog.com/entry/2019/08/25/125941
注意力
この2つができることで視野も大きくなります。
例えば、センターからノールックでパスを通せるなど
すごい技ですが、これが何とできてしまいます。
知らないと、前と変わらないので注意です。
では、おさらいです。
一点に注意を集中することを普段「集中力」と呼んでるのに対し、
周りのものに広く注意を分散させることを
「注意力」と呼んでいるのではないかと気付くことが出来る。
よく試合中に「集中が切れてしまった」「心が折れた」
と耳にしますが、人は失敗したりうまくいかなっかたりすると
脳がちょっとしたパニックを起こし、
しばらくまともに行動できなくなります。
これらの場合においては集中力も注意力も散漫になっている状態といえます。
集中を切らさず持続させるためには失敗に慣れないといけない。
慣れるというと誤解を生むかもしれないが、
日々の練習において失敗したときこそ
集中を高める訓練をすべきだということです。
たとえば、サッカーなどの練習中において失敗した時、
笛を吹いてやり直すのではなく、その状況を想定して
失敗をカバーする動きをプレーを継続したまましたほうが良いです。
過度の仕切り直しは「集中力を切らせやすい」練習に繋がりかねないのです。
視野を広めるためには、以下の項目が重要になります。
- 相手や味方の動き予測するという「想像力」
- 体に染み込んだ「技術」
- 練習や試合で得た「経験」
全ての要素を満たして初めて
「広い視野」を手に入れることが出来るのです。
しかし、視野ばかり気にしすぎるとプレーの判断が遅くなりがちです。
このバランスだけは気を付けたいですね。
練習に「集中」して挑んで、「注意力」を高めて「広い視野」を手に入れよう。
あなたが、読んですぐできることは
この3つの原理を理解することです。
時間は寝る前、起きた時がおすすめです。
始まりと終わりに取り組む事で、頭に染み付きますので
試してみてください。
最後までありがとうございました。